電子書籍リーダー「i文庫」のAndroid版が公開された。
ニュースリリース
さっそくダウンロードして使ってみた。
Androidマーケットで「すぐフリーズする」というレビューコメントがあったのでドキドキだが、不具合がはバージョンアップで解決するだろう。
価格はUS$5.99。3月からは$7.99になるらしい。
インストールするとすぐに青空文庫に登録されている10,000冊の著作権切れ書籍をダウンロードして読める。
PDFやJPEGにも対応しているので、自炊したマンガなどもOK。
読んだ本、読みかけの本を登録しておける「本棚」、読んでいる途中の本の「しおり」などの機能が便利。
また、通常のアプリとは別に画面の輝度を設定できるので、電子書籍を読むときだけ画面を明るくすることが可能。Androidの設定画面に移動せず、アプリから輝度調整できるので設定変更も楽だ。
電子書籍がより読みやすく、より管理しやすくなるために、i文庫のような使いやすいアプリがAndroidに対応したことは非常にありがたい。